女子プロレス団体勢力図は、ここ数年で大きく変化し、かつてないほどの盛り上がりを見せています。国内ではスターダムを中心に、有力団体が観客動員数やメディア露出で圧倒的な存在感を放ち、海外でもその名を響かせています。
一方で、東京女子プロレスやマーベラス、アイスリボンなど、個性豊かな団体がそれぞれの強みを活かし、独自のファン層を獲得。さらに、ファッションやアートと融合した新興団体Sukebanのように、新しい切り口でプロレスの魅力を広げる動きも加速しています。
本記事では、女子プロレス団体勢力図をわかりやすく紐解きながら、各団体の歴史、特徴、海外進出の状況、そして今後の展望までを丁寧に紹介。初心者でも理解しやすく、長年のファンにも新たな発見がある内容で、今の女子プロレス界を丸ごと楽しめる構成になっています。
【この記事のポイント】
- スターダムの創設背景と成長の要因
- 東京女子プロレスやマーベラスなど他団体の特色
- 海外進出や国際的な活動の事例
- 新興団体Sukebanを含む独自戦略の紹介
女子プロレス団体勢力図:スターダムが圧倒的優勢の背景
スターダム創設の歴史と背景
女子プロレス界に新たな風を吹き込みたい——そんな熱い思いから誕生したのが、 スターダム(World Wonder Ring Stardom) です。2010年9月7日、元全日本女子プロレスのプロデューサー・ロッシー小川さん、引退後にプロレスを志した格闘家・風香さん、そして全女出身のベテランレスラー・高橋奈苗さんという、それぞれ異なる背景を持つ3人がタッグを組んで創設しました
団体は2011年1月23日、東京・新木場1st RINGで旗揚げ戦「Birth of Nova」を開催。リング上には当時期待された若手たちが集められ、新しい時代を担う女子プロレスの幕開けとなりました。その後、スターダムは「派手な演出・美しい見た目・しっかりしたストーリー」を武器に、他と一線を画す存在として注目を集めました 。
また、創業当初からアイドル的魅力を持つ所属選手を起用し、ファッション誌やカレンダー、フォトブックといったメディア展開にも積極的だったことが、ファン層を広げる大きなきっかけとなったのも特徴です 。
このように、以下の3点がスターダムの創設背景におけるキーポイントです:
- 異なる視点を持つ3人が立ち上げた新団体:プロレス界の裏方・選手・格闘技的視点を融合した経営体制
- 旗揚げからの鮮烈なスタート:新木場での初開催で若手が輝く舞台を用意
- 見せ方の刷新:演出・メディア展開・アイドル性を取り入れ、既存の女子プロ路線に新風を投入
こうした新鮮な要素を取り入れた結果、スターダムはわずか数年で女子プロの主役の一角に躍り出る存在となりました。
所属選手数や団体規模の大きさ
スターダムは、日本でも屈指の女子プロレス団体として知られており、団体に所属する選手数が非常に多い点も大きな特徴です。実際、Stardomには複数の固定ユニット(「STARS」「Queen’s Quest」「Oedo Tai」「Cosmic Angels」「God’s Eye」「Empress Nexus」など)があり、それぞれに多くの所属選手が集まっています。さらに、フリーの所属レスラーや独立ユニットも存在し、多彩なユニット構成が団体に厚みを与えています 。
また、スターダムは創設以来、日本の女子プロレス界のみならず、世界最大級の女子プロレス団体のひとつに成長しています。美しい演出やメディア展開も相まって、選手層が厚く、団体としてのスケール感が際立っています 。
具体例として、2025年の「5★Star Grand Prix」では、32名の選手が4つのブロックに分かれて出場。これは選手の豊富な層をそのまま反映した大会構成といえます 。
こうした豊富な選手数と多様なユニット構成のおかげで、スターダムはリング上での試合構成の自由度が高く、ドラマ性のあるストーリー展開も可能。観客を飽きさせない魅力的な興行を継続できるのは、選手数と団体規模の厚みがあってこそなのです。
観客動員数と集客力の実績

スターダムは着実に観客動員を伸ばし続けており、2023年の総動員数はなんと 9万6,376人 に上りました。これは日本の女子プロレス団体として部門別で2位の実績であり、その勢いは他の団体を引き離すほどです。女子プロレスの盛り上がりを象徴する数字といえるでしょう。
また、特定のビッグマッチでも「動員の盛り上がり」を見ることができます。例えば、2023年4月には横浜アリーナで開催された大会で 史上最多となる5,539人 を動員し、スターダムとして新たな一歩を刻みました。こうした大型会場での成功も、団体の注目度と集客力の高さを象徴しています。
これらの数字は、「女子プロレス」というジャンルの認知拡大と需要の高まりを感じさせ、スターダムがその中心で牽引していることがよくわかります。
SNS・メディアでの注目度の高さ
スターダムは、SNS上での存在感が非常に強く、女子プロレス団体として国内外で注目を集めています。公式アカウントでは、英語版X(旧Twitter)のフォロワー数が 6万4,000人超 に達しており、国際的なファン層に情報を発信する基盤が整っています。
また、所属選手たちも個人のSNSを活用しており、ファンとの距離を縮める大きな要素となっています。例えば、Neo Genesisに所属する AZM選手は Instagramで 4万9,000人 のフォロワーを抱えており、試合や日常の一コマを通じて親しみやすいファン交流を展開しています。
こうしたSNS活動に加え、スターダムはテレビ番組やYouTubeでの情報発信にも力を入れており、多様なメディア戦略によって注目度を引き上げています。結果として、観客もSNSも巻き込んだ一体感のあるコミュニティが形成されているのです。
新日本プロレスとの連携(IWGP女子王座など)
2022年7月、新日本プロレスとスターダムの間に歴史的な連携が生まれました。この連携によって、新日本プロレス初となる女子の世界王座「IWGP女子王座」が創設され、スターダム所属レスラーが主な挑戦者となる新たな舞台が生まれたのです。
この新ベルトのお披露目となったのは、同年11月20日に開催された合同興行「Historic X-Over」。東京・有明アリーナでの大舞台で、6人によるトーナメントが行われ、華々しい幕開けとなりました。そして、初代王者にはスターダムでも人気を誇ったカイリ・セイン(Kairi)が輝きました。
その後、新設された王座はすぐにストーリー性豊かな展開を迎えます。例えば、2023年1月の「Wrestle Kingdom 17」では王者カイリが中野たむを相手に防衛戦を実施し、その注目度をさらに高めました。このような男子団体の中核興行でのベルト防衛の光景は、女子プロレスに新たな価値と機会をもたらしています。
このようにして、IWGP女子王座の誕生は、スターダムにとって大きな飛躍であり、女子レスラーが日本プロレス界の中心に立つための象徴となりました。
海外進出や国際ツアーの展開状況
スターダムは2015年に初の海外大会をアメリカ・カリフォルニアで成功させて以来、着実にグローバル展開を進めてきました。特に印象的だったのが、2024年4月に開催された「Stardom American Dream 2024」。これは、スターダムが2019年以来5年ぶりにアメリカで開催したイベントで、フィラデルフィアの2300アリーナで行われ、約976名のファンが駆けつけました。さらに、この大会ではスターダムのトップ選手、マイカがワールド・オブ・スターダム王座を防衛し、海外でもその実力をアピールしました。
その後も、スターダムはNJPW(新日本プロレス)との連携を通じて、米国各地で複数回の共催イベントを展開。たとえば2025年初期にはネバダ州ラスベガスで大会を成功させ、アメリカ市場での存在感を強めました。また、英国・ロンドンでも「Royal Quest IV」などへ参加し、ヨーロッパでの認知度向上にも努めています。
さらに、国際展開を裏で支えるのが公式のストリーミングサービス「Stardom World」です。このサービスでは日本語はもちろん、英語字幕付きで全世界に向けた大会配信を行っており、海外ファンとの距離を縮める重要な役割を果たしています。
こうした海外舞台への挑戦は、スターダムが国内の枠を超え、世界の女子プロレスシーンを牽引しようという姿勢の表れです。実際、海外ファンからも「Stardomを応援したい」「次のツアーを楽しみにしている」という声がSNSを通じて増えています。
女子プロレス団体勢力図:多様な団体が競う現状とは
東京女子プロレスの特徴と注目点

東京女子プロレス(TJPW)は、初心者にもとても親しみやすい女子プロレス団体です。もともとDDTプロレスリングから派生した団体で、2012年に設立されました。アイドルや音楽を交えたライブ感覚の演出からスタートし、今では「プロレス初心者でも理解しやすい!」と評される明るく歓迎的な雰囲気が魅力になっています。
TJPWの選手たちは、個性が豊かなキャラクターで知られています。例えば、「ヒーロー」をモチーフにした戦闘スタイルの“スーパー戦士”キャラクターや、“アイドル的”な振る舞いを見せる選手など、見た目や演出から楽しめる面白さがあります。
また、家族連れでも観戦しやすい配慮も特徴的です。会場の演出は、笑いと優しさが入り混じる和やかな空気が流れ、子どもから大人まで一緒に盛り上がることができる、まさに“ファミリー向けプロレス”としての魅力があります。
さらに、プロレスに関心が薄い層にもアプローチしており、YouTubeやSNSでキャッチーなキャラクター紹介や試合映像を発信。ファンとの距離の近さも評価されており、TJPWの試合は「プロレスとか詳しくないけど楽しい!」と感じる人が多いプロモーションになっています。
マーベラス:創設者チグサ・ナガヨの理念
女子プロレス界を切り拓いてきた長与千種さん。かつてGAEA Japanを率いた彼女は、2014年に新たな団体「Marvelous That’s Women Pro Wrestling」(通称マーベラス)を立ち上げました。彼女が掲げた理念は、「自分のやりたいプロレスを、自分のやり方で貫く」というとてもシンプルで、でも強い信念に溢れています。
この想いは、以前の団体にもあったGAEAの哲学を引き継ぎながらも、マーベラスという新しい形で再構築されたものです。長与さん自身も「自分のスタイルでプロレスを行えば、既成概念に屈しなくてすむ」と語っており、既存の価値観にとらわれない自由な発想が根底にあることがわかります。
さらに組織としても、多彩な世代の選手が所属するマーベラスでは、姉御肌のベテランから勢いある若手まで、幅広いカラーが共存しています。それぞれの個性や技術を大切にしながらチームとしての一体感を育むスタイルは、長与さんが持ち続けてきた「己を超えるための努力」と「仲間たちとつくる絆」の両方を活かしたものでしょう。
まさに、マーベラスは「技術をしっかり磨く場であり、なおかつ個性が輝くアーティスティックな場でもある」――そんな理念の表れのように感じられます。これからもその温かさと強さを両立する団体として、多くのファンの心を掴み続けるはずです。
アイスリボン:道場拠点と国際提携の実績
アイスリボンは、埼玉県蕨市にある道場「レッスル武闘館」を中心拠点として活動しています。ここは選手による自主興行や練習会など、団体の心臓ともいえる場所で、地域にも溶け込んだ温かな雰囲気が魅力です。地元住民やファンが気軽に立ち寄れる、そんな距離感の近さを大切にしています。
加えて、アイスリボンは海外団体との積極的な提携を進めてきました。たとえば、メキシコのCMLL(Consejo Mundial de Lucha Libre)とは2012年にパートナーシップを結び、日本からレスラーがCMLLへ遠征するなどの交流が行われています。また、アメリカのCHIKARAや英国のPro-Wrestling: EVEとも関係があり、選手がそれらの団体で試合をするケースもあります。こうした国際交流を通じて、アイスリボンは“国内だけにとどまらない女子プロレス”としての存在感を高めています。
このように、地域密着型の道場とグローバルな提携の両面を併せ持つことで、個性豊かな選手を育てながら、世界にも通用する団体へと成長しているのがアイスリボンの強みです。
PURE-Jの成り立ちとタイトル構成
2017年4月に長年愛され続けたJWP女子プロレスが閉幕した後、そのスピリットを受け継いだ新たな団体として誕生したのが PURE-J です。創設者は、JWPの最後の社長でもあったコマンド・ボリショイ。彼女が作り上げたPURE-Jは、「純粋な心、純粋なプロレス」というコンセプトを掲げ、文字通りJWPの後継者としてプロレス界に歩みを進めました。
PURE-Jの記念すべき初タイトル、オープンウェイト王座は2017年10月、ハナコ・ナカモリが優勝を飾った12人トーナメントで創設されました。このベルトは団体の象徴として、熱い試合と高い技術力を求めるPURE-Jらしさを体現しています。その後も、最高峰タイトルとして数多くのレスラーが挑戦を重ね、タイトル戦線が盛り上がっているのも印象的です。
さらに、タッグ戦の華やかさを支えるのが Daily Sports女子タッグチーム選手権 と、王道の女子プロレス感を継承する Princess of Pro-Wrestling王座(元々はJDStar発祥)です。このふたつのタイトルはJWP時代から引き継がれ、現在でもPURE-J内で重要な位置を占めています。シングルもタッグも、ともにファンの注目を集める要素となっており、豊かな試合バリエーションが展開される下地になっています。
このように、PURE-JはJWPから受け継いだ「純粋な闘い」と「対戦の多様性」を武器に、自らの王道を築きながら現在まで着実に進化を続けています。
ディアナ:創設背景と主要選手の所属状況

女子プロレスの新たな時代を切り開いた団体の一つが、**ワールド女子プロレス・ディアナ(通称:ディアナ)**です。2010年7月、NEOを退団したレジェンドレスラー・井上京子さんが「自分の思い描くプロレスを、自分のやり方で創りたい」との想いから設立しました。彼女自身が代表取締役となり、団体に強い信念と存在感をもたらしています。
ディアナの特徴は、ベテランから若手まで幅広い層のレスラーが活躍しているところにあります。ベテランでは、ジャガー横田さんや佐藤綾子さんなど業界を牽引してきた選手が中心となり、安定感のある熱い試合を支えています。一方、梅咲遥さんやHimikoさん、美蘭さんなど、新しい感性を持つレスラーも続々と参戦し、フレッシュな風を吹き込んでいます。
また、ディアナは東京近郊にとどまらず、地方大会にも積極的に展開しており、地方ファンとの距離を縮める取り組みを続けています。リング以外にも、若手選手を育てることや多様な試合スタイルを追求する姿勢が、ディアナをより魅力ある団体にしています。
こうした多彩な選手構成と活動スタイルが、観客にとって「いつ見ても新鮮」「どの試合にも期待できる」という安心感を生み、団体への信頼を育んでいるのです。
その他団体(ガトームーブ、Actwres girl’Zなど)の存在感
小規模ながら独特の世界観で強いファン層を築いている女子プロレス団体がいくつか存在します。その代表として、ガトームーブ(現在はChocoPro)とActwres girl’Z(通称:アクトレスガールズ)があります。
まずガトームーブは、リングの代わりに床で直接戦うスタイルが特徴的で、まるで“アートに近いプロレス”という印象です。YouTube発の「ChocoPro」を中心に配信を展開し、映像を通じてファンと深くつながることで、熱烈な支持を集めています。この新しい形のプロレスは、従来の「リング=戦いの場」という固定概念を壊し、小規模ながらも世界から注目を浴びています。
一方、Actwres girl’Zは「女優×プロレス」を掲げ、舞台演出とプロレスの融合という独自ジャンルを築いています。声優や女優などエンタメ出身の選手が多数所属し、演劇的な演出を交えた試合が魅力です。これにより、プロレスに馴染みのない層にも関心を引き、ファンの裾野を広げる役割を果たしています。
こうした団体は、規模の大小よりも「どんな体験を届けるか」が鍵。小さな規模でも挑戦的な演出や配信を通じて、人々の心に響く独自性を持って活動している点が、大きな存在感となって刻まれています。
海外発の異色リーグ「Sukeban」の登場(ファッション×プロレス)
Sukeban(スケバン)は、アメリカを拠点に活動するユニークな女子プロレス団体で、ファッションやアニメ、音楽とプロレスを大胆に融合させた世界観が注目を集めています。2023年9月、ニューヨークで旗揚げされて以来、ファッション界やビューティー、アートの世界でも話題を呼び、従来のプロレスとは一線を画しています。
この団体の魅力は、各選手が“キャラクター”として確立された衣装やストーリーでリングに登場する点。例えば「アトミック・バンシー(Anarchic Punk)」「アンティークなヴィクトリアンゴス風のCommander Nakajima」など、まるでファッションショーのような演出が施されています。観客の多くはファッション・アート業界の関係者で、「プロレス業界の新たな文化体験」として捉えられています。
場所も多彩で、ニューヨークを皮切りにマイアミのArt Baselやロサンゼルス、さらにロンドン・フリーズにも進出。どのイベントもチケットは完売し、TikTokやInstagramでの映像拡散も活発です。Sukebanは、誰もが楽しめるエンタメとスポーツの融合を目指し、「プロレスは怖くて苦手」という層にも届く新たな発信手法として注目されています。
女子プロレス団体勢力図の現在と今後の展望
- スターダムは異なる視点を持つ三人により創設された
- 旗揚げ戦から若手主体の鮮烈なスタートを切った
- アイドル性と演出を重視した新しい見せ方を導入した
- 豊富な選手数と多彩なユニット構成で試合の幅を拡大
- 国内外で観客動員数を着実に増やし続けている
- 横浜アリーナ大会で史上最多動員を達成した
- SNSとメディア戦略で国内外の注目度を高めた
- 新日本プロレスとの連携でIWGP女子王座を創設した
- 国際ツアーや配信サービスで海外ファンを獲得した
- 東京女子プロレスは初心者にも優しい雰囲気を提供した
- マーベラスは長与千種の理念を貫く自由なスタイルを維持
- アイスリボンは地域密着と国際提携の両立を実現した
- PURE-JはJWPの精神を継承し多様な王座を展開した
- ディアナはベテランと若手の融合で幅広い魅力を発信した
- Sukebanはファッションとプロレスを融合した新興勢力となった
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