スタジオジブリの人気作品が、目の前に“立体”で現れる感動体験。 「ジブリ立体造型物展」が2025年、東京・天王洲で開催中です！
「展示はいつまで？」「どうやって行けばいい？」「どんな作品が見られる？」そんな気になる情報を、アクセスやチケット情報、見どころまでまとめてご紹介します。
ジブリ立体造型物展とは？｜名作の世界を体で感じる展示会
「ジブリ立体造型物展」は、スタジオジブリの名作映画に登場するキャラクターや名シーンを、リアルな立体造型物で再現した体験型の展示会です。 スクリーンの中でしか見られなかったあの世界が、目の前に“立体”として現れる感動は、まさにジブリファンにとって夢のような体験。
この展覧会は2001年に初めて開催されて以来、全国各地を巡回し、累計50万人以上が来場した大人気イベント。 そして2025年、ついに22年ぶりとなる東京開催が実現しました！ 会場は、アートや文化の発信地としても知られる天王洲の寺田倉庫 B&C HALL／E HALL。 洗練された空間で、ジブリの世界観にどっぷり浸ることができます。
展示では、『紅の豚』の飛行艇サボイアS-21をはじめ、『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、13作品の名場面を等身大スケールで再現。 中には、実際にセットの中に入って写真を撮れるフォトスポットもあり、“見る”だけでなく“体験する”展示として、子どもから大人まで幅広い世代に人気です。
映画の中に入り込んだような没入感と、細部まで作り込まれた造形の美しさに、思わず時間を忘れてしまうほど。 「ジブリの世界に触れてみたい」「あのシーンをもう一度味わいたい」――そんな想いを叶えてくれる、特別な空間です。
ジブリ立体造型物展はいつまで？｜開催期間とチケットの注意点をチェック！
開催期間：2025年5月27日（火）〜9月23日（火・祝）
開館時間：9:30〜20:00（最終入場 19:00）※初日は15:00開館
休館日：なし（無休）
チケット：日時指定予約制（当日券なし）
「ジブリ立体造型物展、行ってみたいけど…いつまでやってるの？」 そんな疑問を持っている方に向けて、開催期間や開館時間、チケットの注意点をわかりやすくご紹介します。
今回の展示は、2025年5月27日（火）から9月23日（火・祝）までの期間限定開催です。 ちょうど夏休みやシルバーウィークを含んでいるので、家族でのお出かけや友人との週末プランにもぴったり。 「夏の思い出にジブリの世界を体験したい！」という方には、まさに絶好のタイミングです。
開館時間は9:30〜20:00（最終入場は19:00）となっており、ゆっくり午後からでも楽しめるのがうれしいポイント。 ただし、初日の5月27日（火）は15:00開館なので、来場予定の方は時間にご注意くださいね。
そしてもうひとつ大事なのがチケットの購入方法。 この展示は日時指定の事前予約制となっており、当日券の販売はありません。 特に土日祝や夏休み期間は混雑が予想されるため、早めの予約が安心です。
「行きたい！」と思ったら、まずはチケットの空き状況をチェックして、予定を立ててみてください。 ジブリの世界にどっぷり浸かれるこの展示、見逃したらもったいないですよ！
会場情報とアクセス方法｜天王洲アイルでジブリの世界に出会える！
今回の「ジブリ立体造型物展」の会場は、東京・品川エリアにある寺田倉庫 B&C HALL／E HALLです。 アートやデザインの発信地としても知られる天王洲アイルに位置しており、展示の雰囲気ともぴったりな洗練された空間です。
■ 会場詳細
会場名： 寺田倉庫 B&C HALL／E HALL 住所： 東京都品川区東品川2-1-3
■ アクセス方法
電車でのアクセスがとても便利です。最寄駅からの徒歩ルートもわかりやすく、初めて訪れる方でも安心です。
- りんかい線「天王洲アイル駅」B出口より徒歩約4分
- 東京モノレール「天王洲アイル駅」中央口より徒歩約5分
どちらの路線も主要駅からのアクセスが良く、品川駅や大井町駅からもスムーズに移動できます。
■ 駐車場について
会場には専用駐車場がありません。そのため、公共交通機関の利用がおすすめです。 どうしても車で行きたい場合は、近隣のコインパーキングを利用する形になります。
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当日、混みあってて焦らないように
コインパーキングも前もってのご予約がおススメです。
予約のできる駐車場「軒先パーキング」でどうそ
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■ 天王洲アイルってどんな場所？
天王洲アイルは、運河沿いに広がるおしゃれな街並みが魅力のエリア。 周辺にはアートギャラリーやカフェ、レストランも点在していて、展示の前後にのんびり散策したり、ランチやお茶を楽しんだりするのにもぴったりです。
展示だけで帰るのはもったいないくらい、一日ゆったり過ごせるスポットがたくさんありますよ。
チケット情報と購入方法｜特典付きチケットは早めのチェックがおすすめ！
■ 通常チケットの料金（税込）
- 大人：1,900円
- 中・高校生：1,600円
- 小学生：1,200円
- 未就学児：無料（チケット不要）
※すべて日時指定の事前予約制です。当日券の販売はありません。
■ 特典付きチケットも人気！
「あのハム入りラーメン」が食べられる特典付きチケットも数量限定で販売中（6/27〜9/23限定）。
- 大人：2,900円
- 中・高校生：2,600円
- 小学生：2,200円
ラーメンは会場隣接の水上施設「T-LOTUS M」で提供され、映画の世界観を味わえる特別な体験に。 16:00入場回までの販売なので、希望する方は早めの予約がおすすめです！
■ チケットの購入方法
チケットは以下のオンラインサービスで購入できます：
- ローソンチケット（ローチケ）
- ゼロチケ（日テレゼロチケ）
購入後は、ローソンまたはミニストップ店内のLoppi端末で発券が必要です。 ※会場周辺にローソンはないため、事前発券をお忘れなく！
展示の見どころ＆注目ポイント｜“あの名シーン”が目の前に！
「ジブリ立体造型物展」の最大の魅力は、なんといっても映画の中の世界を“そのまま”体感できること。 スクリーン越しに見ていたあの名シーンが、リアルな立体造型物として目の前に現れる瞬間は、まさに感動ものです。
『紅の豚』の飛行艇サボイアS-21が初登場！
今回の展示で特に注目なのが、『紅の豚』に登場する飛行艇「サボイアS-21」。 なんとこの展示、今回が初公開なんです！ 木製で丁寧に作り込まれた機体は、まるで映画の中から飛び出してきたかのような存在感。 会場の寺田倉庫が運河沿いにあることもあり、まるでピッコロ社に迷い込んだような気分になれます。
『千と千尋の神隠し』の湯屋や釜じいの作業室も完全再現！
『千と千尋の神隠し』の世界も、細部まで忠実に再現されています。 湯屋の内部や、釜じいが働くボイラー室など、映画で印象的だった空間が立体でよみがえり、まるで千尋になった気分で歩き回れるのが魅力。 釜じいの作業机の上には、あのススワタリたちも…！
『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』など人気作品も盛りだくさん！
もちろん、『となりのトトロ』や『天空の城ラピュタ』など、ジブリの代表作も多数展示されています。 トトロと出会う森のトンネルや、ラピュタの空中庭園など、“あのシーン”をそのまま再現した空間に、思わず童心に返ってしまいます。
フォトスポット多数！写真撮影OKなブースも充実
展示の多くは写真撮影OKなので、カメラやスマホを持っていくのをお忘れなく！ 中には、実際に中に入れるセットや、360度から眺められる造型物もあり、どこを切り取っても絵になる空間ばかり。 SNS映えもばっちりで、思い出に残る写真がたくさん撮れますよ。
細部まで作り込まれた造型に感動！
どの展示も、素材や質感、色合いまでとことんこだわって作られているのが伝わってきます。 「ここまでリアルに再現されてるなんて…！」と、思わず見入ってしまうほど。 まさに、“目の前にあるジブリ映画”という表現がぴったりです。
会場周辺のおすすめ立ち寄りスポット｜展示の前後も天王洲でゆったり楽しもう
せっかく「ジブリ立体造型物展」で天王洲アイルまで足を運ぶなら、展示だけで帰るのはもったいない！ このエリアは、アートと水辺の景色が調和したおしゃれな街としても知られていて、展示の前後に立ち寄れる素敵なスポットがたくさんあります。
ここでは、会場から徒歩圏内で楽しめるおすすめの立ち寄りスポットをご紹介します。
T.Y.HARBOR（ティーワイハーバー）｜運河沿いの絶景レストランで贅沢ランチを
天王洲といえばここ！というほど有名なレストランが「T.Y.HARBOR」。 運河に面した開放的なテラス席が魅力で、クラフトビールやアメリカンスタイルの料理が楽しめる人気スポットです。
倉庫をリノベーションした店内は天井が高く、まるで海外の港町にいるような雰囲気。 展示の余韻に浸りながら、ゆったりとしたランチやディナーを楽しみたい方にぴったりです。
▶T.Y.HARBOR（ティーワイハーバー）の公式ホームページはこちらからどうぞ
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WHAT CAFE（ワットカフェ）｜アートとコーヒーが融合した癒し空間
「アートもカフェも好き！」という方におすすめなのが、ギャラリーとカフェが一体になったWHAT CAFE。 現代アートの展示を眺めながら、こだわりのコーヒーやスイーツを楽しめる空間で、入場無料なのもうれしいポイントです。
展示は定期的に入れ替わるので、訪れるたびに新しい作品と出会えるのも魅力。 展示の前後に、静かに余韻を楽しみたいときにぴったりの場所です。
▶WHAT CAFE（ワットカフェ）の公式ホームページはこちらからどうぞ
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天王洲は“アートと水辺の街”｜展示とあわせて1日まるごと楽しめる！
天王洲アイルは、アートギャラリーやカフェ、ボードウォークなどが点在する、東京でも珍しい“アートと水辺”が融合した街。 展示を楽しんだあとに、運河沿いをのんびり散歩したり、カフェで一息ついたりと、心地よい時間を過ごせます。
「ジブリの世界に浸ったあとも、余韻を大切にしたい」 そんな方にこそ、天王洲の街歩きはおすすめです。
よくある質問｜Q&Aで事前に不安を解消しよう！
「ジブリ立体造型物展に行ってみたいけど、写真って撮れるの？」「子ども連れでも大丈夫？」など、来場前に気になるポイントをまとめてみました。 初めて訪れる方でも安心して楽しめるように、よくある質問をわかりやすく解説します！
Q. 写真撮影はできますか？
A. はい、多くの展示エリアで撮影OKです！（※一部例外あり）
展示の多くは写真撮影が可能なので、スマホやカメラを持っていくのがおすすめです。 ただし、展示によっては撮影NGのエリアもあるため、会場内の案内表示に従って楽しみましょう。 お気に入りのシーンを写真に残せるのは、ジブリファンにとってうれしいポイントですね！
Q. 子ども連れでも楽しめますか？
A. はい、ベビーカーでの入場もOK！親子連れにやさしい設計です。
会場はバリアフリー対応で、ベビーカーのまま入場できます。 また、休憩スペースやおむつ替え設備も整っているので、小さなお子さま連れでも安心。 展示内容も子どもが楽しめるものが多く、家族でのお出かけにぴったりのイベントです。
Q. 雨の日でも大丈夫？
A. はい、屋内展示なので天候に左右されません。
展示会場はすべて屋内施設なので、雨の日でも快適に楽しめます。 傘置き場も用意されているので、濡れた傘の置き場に困ることもありません。 天気を気にせず予定が立てられるのは、うれしいポイントですね。
Q. 再入場はできますか？
A. 再入場はできません。入場前にトイレや準備を済ませておきましょう。
一度入場すると再入場は不可となっています。 そのため、入場前にトイレや飲み物の準備を済ませておくと安心です。 展示は1〜2時間ほどで回れるボリュームなので、事前に準備しておけばゆっくり楽しめますよ。
まとめ｜ジブリの世界に浸れる、夢のようなひとときを天王洲で
✅ 2025年9月23日（火・祝）まで開催中。夏休みや連休のおでかけにぴったり！
✅ 天王洲アイル駅から徒歩数分。アクセス抜群の立地で行きやすさも◎
✅ 立体展示・フォトスポット・オリジナルグッズなど、魅力満載の展示内容！
「ジブリ立体造型物展」は、ただ作品を眺めるだけの展示会ではありません。 一歩会場に足を踏み入れた瞬間から、まるで映画の中に入り込んだような“体験”がはじまります。
『紅の豚』の飛行艇や、『千と千尋』の湯屋、『トトロ』の森に囲まれて、 懐かしさや感動がじんわりと心に広がっていく… そんな“ジブリにどっぷり浸かる時間”が味わえる、特別な空間です。
展示だけでなく、フォトスポットや天王洲の水辺散歩、限定グッズや特典付きチケットなど、一日かけてじっくり楽しめる内容も充実。 家族や友人と一緒に、もちろんおひとりでのんびり訪れるのもおすすめです。
思い出に残る夏にしたい方、ジブリの世界に包まれたい方は、 ぜひこの機会に天王洲アイルの「ジブリ立体造型物展」へ足を運んでみてください！
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