7月9日からスタートするテレビ朝日の新ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』が、ついにクランクインしました!主演を務めるのは、相葉雅紀、大森南朋、松下奈緒の豪華キャスト。刑事ドラマの新境地を開く本作の撮影秘話や見どころを詳しく紹介します。
ドラマ概要
- タイトル:『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』
- 放送開始日:2025年7月9日(水)21時~(初回拡大スペシャル)
- 放送局:テレビ朝日
- 脚本:福田靖(『HERO』『ガリレオ』など)
本作は、テレビ朝日と東映がタッグを組み、『相棒』『特捜9』『刑事7人』などの人気刑事ドラマを生み出してきた水曜21時枠で放送されます。新シリーズが誕生するのは、2015年に放送を開始した『刑事7人』以来、10年ぶりとなります。
ストーリーのあらすじ
物語の舞台は、警視庁の捜査支援分析センター(SSBC)。このセンターは、最新技術を駆使して犯罪捜査を行う専門部隊であり、防犯カメラ映像の収集・分析、スマートフォンやパソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担当します。
そのSSBCの中に新設されたのが、「SSBC強行犯係」。殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を専門に扱い、捜査一課を支援する別班として活躍します。
主要キャラクターと関係性
- 名波凛太郎(相葉雅紀):キャリア組の警察官で、内閣官房長官を伯父に持つ。SSBC強行犯係に出向し、捜査の最前線に立つ。
- 伊垣修二(大森南朋):SSBC強行犯係の機動分析担当。犯人の足取りを追うプロフェッショナルで、過去に捜査一課で活躍していた経験を持つ。
- 青柳遥(松下奈緒):警視庁捜査一課の主任刑事。伊垣修二の元妻であり、捜査のパートナーとして協力するが、複雑な関係性を抱えている。
この3人が、最新技術と捜査力を駆使しながら、凶悪犯罪に立ち向かっていくストーリーが展開されます。
『大追跡』キャスト紹介&役柄:相葉雅紀×大森南朋×松下奈緒の豪華共演!
2025年7月9日(水)からスタートするテレビ朝日の新ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』は、刑事ドラマの新たな挑戦として注目されています。主演を務めるのは、相葉雅紀、大森南朋、松下奈緒の豪華キャスト。ここでは、それぞれの役柄とキャラクターの魅力を詳しく紹介します。
相葉雅紀(名波凛太郎役)
名波凛太郎は、内閣官房長官を伯父に持つキャリア組の警察官。一流大学を卒業後、外資系証券会社に勤務していたが、警察庁の「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し、警察官としてのキャリアをスタートさせました。
そんな名波が、SSBC強行犯係に出向し、捜査の最前線に立つことになります。彼は、最新技術を駆使した捜査を得意とするSSBCの中で、従来の刑事の捜査手法とどう向き合っていくのかが見どころのひとつです。
名波は、冷静な判断力と行動力を兼ね備えたキャラクターでありながら、時には大胆な決断を下すことも。相葉雅紀が演じることで、名波の持つ知的でスマートな雰囲気と、刑事としての熱い一面がどのように表現されるのか期待が高まります。
大森南朋(伊垣修二役)
伊垣修二は、SSBC強行犯係の機動分析担当として、犯人の足取りを追うプロフェッショナル。彼は、かつて警視庁捜査一課で活躍していた経験を持ち、現場での捜査力に長けています。
しかし、過去に捜査一課で問題を起こし、SSBCへ異動となった経歴を持つため、強行犯係での仕事に対して複雑な思いを抱えています。そんな彼が、名波凛太郎とバディを組むことで、どのように変化していくのかがドラマの大きなポイントとなります。
伊垣は、経験豊富な刑事としての冷静さと、過去の葛藤を抱えた複雑なキャラクター。大森南朋が演じることで、彼の持つ渋さとリアルな刑事像がどのように描かれるのか注目です。
松下奈緒(青柳遥役)
青柳遥は、警視庁捜査一課の主任刑事として、数々の難事件を解決してきた実力派の刑事。彼女は、強い正義感と冷静な判断力を持つキャラクターであり、捜査一課のリーダーとしてチームをまとめる役割を担っています。
しかし、彼女にはもうひとつの重要な背景があります。それは、伊垣修二の元妻であり、捜査のパートナーでもあるということ。二人は過去に夫婦だったが、4年前に離婚。現在は、仕事上の関係として協力しながらも、時には衝突することもあります。
青柳は、捜査一課の主任としての責任感と、元夫との複雑な関係を抱えながらも、事件解決に向けて奮闘するキャラクター。松下奈緒が演じることで、彼女の持つ知的でクールな雰囲気と、刑事としての熱い一面がどのように表現されるのか期待されます。
『大追跡』撮影秘話&キャストのコメント:クランクインの様子と意気込み
2025年7月9日(水)からスタートするテレビ朝日の新ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』が、ついにクランクインしました!主演を務めるのは、相葉雅紀、大森南朋、松下奈緒の豪華キャスト。初共演となる3人が、撮影初日から見せたチームワークの良さや、ドラマへの意気込みを詳しく紹介します。
クランクインの様子:初共演ながらも抜群のチームワーク
晴天の東京の街並みを背景に、キャスト陣が集結。撮影初日とは思えないほど、和やかな雰囲気の中でスタートしました。
相葉雅紀は、「初共演ですが、安心感があります」と語り、すぐに現場に馴染んだ様子。大森南朋も「初日らしさがなく、すぐに馴染めた」とコメントし、松下奈緒は「和やかな雰囲気と緊張感のバランスが絶妙」と撮影の様子を振り返りました。
このドラマでは、警視庁の捜査支援分析センター(SSBC)を舞台に、最新技術を駆使した捜査と刑事たちの人間ドラマが描かれます。キャスト陣は、それぞれの役柄に深く入り込みながら、リアルな刑事ドラマを作り上げていくことに意欲を見せています。
キャストの意気込み:熱いメッセージが飛び交う!
撮影初日、キャスト陣はそれぞれドラマへの意気込みを語りました。
✅ 相葉雅紀(名波凛太郎役):「悪いやつをいっぱい捕まえましょう!」 刑事ドラマらしい力強いコメントで、視聴者に期待を持たせる一言。名波凛太郎は、キャリア組の警察官としてSSBC強行犯係に出向し、捜査の最前線に立つ役柄。相葉雅紀がどのように演じるのか注目です。
✅ 大森南朋(伊垣修二役):「暑い時期を乗り越えて、最高の作品に」 夏の撮影は過酷ですが、それを乗り越えて素晴らしい作品を作り上げるという決意が感じられます。伊垣修二は、機動分析担当として犯人の足取りを追うプロフェッショナル。大森南朋の渋い演技が光る役柄です。
✅ 松下奈緒(青柳遥役):「暑さに負けず頑張りましょう!」 撮影現場の士気を高める一言。青柳遥は、捜査一課の主任刑事であり、伊垣修二の元妻という複雑な関係性を持つキャラクター。松下奈緒がどのように演じるのか、ドラマの展開が楽しみです
『大追跡』の見どころ:刑事ドラマの新境地と豪華キャストの化学反応
刑事ドラマの新境地:最新技術×リアルな捜査描写
本作の舞台は、警視庁の捜査支援分析センター(SSBC)。このセンターは、最新技術を駆使して犯罪捜査を行う専門部隊であり、防犯カメラ映像の収集・分析、スマートフォンやパソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担当します。
そのSSBCの中に新設されたのが、「SSBC強行犯係」。殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を専門に扱い、捜査一課を支援する別班として活躍します。
本作では、最新のデジタル捜査技術と従来の刑事の捜査手法が融合し、リアルな捜査の過程が描かれます。防犯カメラの映像解析やデータ分析を駆使しながら、刑事たちがどのように事件を解決していくのかが見どころのひとつです。
キャストの化学反応:初共演の3人が生み出す緊張感
本作の主演を務める相葉雅紀、大森南朋、松下奈緒は、今回が初共演。撮影初日から抜群のチームワークを見せ、現場の雰囲気も和やかだったようです。
✅ 相葉雅紀(名波凛太郎役) キャリア組の警察官としてSSBC強行犯係に出向し、捜査の最前線に立つ。冷静な判断力と行動力を兼ね備えたキャラクター。
✅ 大森南朋(伊垣修二役) 機動分析担当として犯人の足取りを追うプロフェッショナル。過去に捜査一課で活躍していた経験を持つが、異動の背景には複雑な事情がある。
✅ 松下奈緒(青柳遥役) 捜査一課の主任刑事であり、伊垣修二の元妻という関係性を持つ。強い正義感と冷静な判断力を持ち、捜査のリーダーとして活躍する。
この3人が、事件解決に向けてどのように協力し、時には衝突しながらも成長していくのかが、ドラマの大きな見どころとなります。
脚本・演出の魅力:福田靖が描く緻密なストーリー
本作の脚本を手掛けるのは、『HERO』『ガリレオ』『DOCTORS~最強の名医~』などのヒット作を生み出してきた福田靖氏。群像劇に定評のある福田氏が、全話にわたってオリジナル脚本を執筆します。
また、演出には田村直己、豊島圭介、小松隆志といった実力派が名を連ね、映画のような映像美と迫力のある演出が期待されます。
まとめ
『大追跡』は、刑事ドラマの新たな挑戦として大きな注目を集めています。
主演を務める相葉雅紀、大森南朋、松下奈緒の3人が、それぞれの個性を活かしながら刑事として難事件に立ち向かう姿が楽しみです。
撮影秘話やキャストの意気込みからも、チームワークの良さと作品への熱い思いが伝わり、放送前から期待が高まっています。
最新技術を駆使した捜査と、刑事たちの人間ドラマが交錯する『大追跡』。7月9日の放送開始が楽しみです!
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